株式会社 芙洋は企業の社員食堂運営において約半世紀という実績を積み重ね、その中で『手作り』ということにこだわりをもち、お客様に喜ばれる、美味しく、体に良い食事を提供してまいりました。
食堂運営においては、お客様が食事を楽しむことが出来る環境を作り上げることが重要であると考えており、その為には、美味しい食事だけではなく、サービス、雰囲気も重要な要素となります。
私たちは、熟練の調理師による手間ひまをかけた料理、サービススタッフのお客様への心遣い・笑顔など、全てを大切にし、
長い年月において培ってきた技術・知識・経験を活かし、『手作り』感のある理想のカフェテリアを創出してまいります。
また、現代社会は時代の変化とともに、食に対するスタイルや嗜好にも変化をもたらしました。
食生活のバランスをとることが非常に難しくなってきている昨今、私たちは、正しい食生活バランスが取れるようなメニューをご提供しながら、お客様の健康をサポートしてまいります。
お客様の笑顔は私たちの財産です。
少しでも多くのお客様の笑顔を見ることが出来るように、私たちは信念と誇りをもって努力してまいります。
2008年4月より始まったメタボ検診(正式名:特定健康診査・特定保健指導)は、企業の健康保険組合や国民健康保険を運営する市町村などで実施が義務(40歳~74歳)づけられました。
メタボリックシンドロームは別名、「内臓脂肪症候群」ともいいます。
検査項目は腹囲、血糖値、コレステロール値、血圧の4項目となり、肥満の診断に加え高脂血症、高血圧、高血糖のうち2つ以上あてはまる状態のことをさします。
また、肥満でかつ高脂血症、高血圧、高血糖のうち1項目あてはまる場合をメタボリックシンドローム予備軍としています。
要注意と診断された人は、生活習慣を改善するように半年間の「特定保健指導」が行われることになります。
その様にならない為に、まずはしっかりと知識を身につけ生活改善をおこないましょう。
メタボリックシンドロームを予防するには、まずメタボリックシンドロームとは何かを知り、そして生活習慣を変えることが必要です。
詳しくは【厚生労働省「メタボリックシンドロームについて」】をご覧下さい。
お客様を飽きさせないように和・洋・中それぞれの専門調理師が腕を振るい、四季折々の旬の食材を取り入れたメニューやヘルシーメニュー、イベントメニューなど、豊富なメニューでおもてなしいたします。
また、栄養士・調理師は常日頃から新しいメニューを考え、他の従業員の意見も取り入れながら
納得いくまで試作・試食を繰り返し、新メニューを登場させます。
私どもは、各クライアント様において、名物となるようなメニューを作ることが出来るように、様々なメニューをご提案させて頂きます。
産業医の専門的な意見や健康管理士による指導を取り入れ、お客様に健康管理に関する正しい知識を積極的にアドバイスしていきます。
卓上メモやポスター等のツールを使用しながらお客様の健康維持に役立てるような情報をご提供いたします。
食品を取り扱う業者にとって最重要課題である衛生管理の徹底には、全従業員が衛生管理に対する意識を高めることが必要です。 衛生管理を徹底する為に必要な体制を構築し、常に万全の状態を維持できるよう努めてまいります。
衛生管理マニュアルや各種チェック表を用いて、衛生面・安全面での日々の変化を見逃さない体制を整えております。
また、食品の衛生検査・管理・指導など総合衛生サービスを行う会社からの衛生指導員により、厨房機器や備品の点検、食品の状況調査、調理及び盛り付け作業などの様々な工程において多岐にわたるチェックを定期的に実施しております。
その後、報告書に基づいた指導や全従業員を対象とした衛生講習会も実施しており、衛生管理意識の向上・維持に努めております。
味だけではなく、食堂の雰囲気や従業員の応対・サービス・笑顔等、トータルサービスが出来てこそお客様にはご満足頂けるものと考えます。
◇全てのお客様へトータルサービスをご提供出来るよう、安全衛生やお客様応対マニュアルを用いて従業員の指導を行なっております。
◇報告・連絡・相談はもちろんの事、毎日行う朝礼では、前日の問題点や連絡事項を伝え、円滑な運営が出来るように指導しております。
◇また、調理師においては各分野の調理師が講師となり、お互いのレベルアップを図るほか、味の勉強の為に、人気店・有名店に食事をしに行く等、自己啓発を行なっております。